宇和島市議会 2022-06-07 06月07日-01号
いわゆる軟弱地盤という土地なんです。 法律で軟弱地盤に家を建てたらいけませんよということは決まっていません。宇和島は山がどーんと海に落ちている地形です。扇状地ですから、埋立ての家におじいさん、おばあさんの代から住んでいる人がたくさんおられますけれども、じじばばから住んでいるから大丈夫という保証はないんですよね。
いわゆる軟弱地盤という土地なんです。 法律で軟弱地盤に家を建てたらいけませんよということは決まっていません。宇和島は山がどーんと海に落ちている地形です。扇状地ですから、埋立ての家におじいさん、おばあさんの代から住んでいる人がたくさんおられますけれども、じじばばから住んでいるから大丈夫という保証はないんですよね。
やすらぎ温泉は2002年にオープンから18年、老朽化というには早過ぎて、軟弱地盤による劣化が大きな原因と思いますけれども、市民の憩いの場、観光の目玉をなくすのは我が市にとりまして大変痛手となります。 薬師谷温泉も手つかずで、傷み放題の状態を間近に見ておる市民にとりましては、やすらぎの里もどうなってしまうのだろうかという不安があります。
また、基地建設における軟弱地盤の存在を日本政府も認めており、技術的観点から見た基地建設の実現可能性にも疑問が生じています。加えて、現時点では、建設費用や工期も明らかになっておらず、公共事業の進め方として異例の対応と言わざるを得ません。 このように、県民投票の結果からも、技術的観点からも、このまま強引に基地建設を進めることは適切な対応とは言えません。
それは、下水道工事が狭隘な道路を掘削し、地中深くに管路を布設する工事が多く、地下水や軟弱地盤、舗装面の沈下などにより、隣接する家屋や塀に損害が発生するおそれがあるため、この第三者への損害補償に関する覚書を交わしているとのことであります。そこで、まずお伺いする1点目は、そもそも下水道部でこういった覚書を交わすようになった経緯と効果についてお伺いいたします。
次に、28番目の松山自動車道の地震対策でございますが、西日本高速道路株式会社四国支社松山管理事務所から社団法人地盤工学会に地震を想定した防災体制の検討を委託し、中央防災会議が想定いたしました南海地震に対する軟弱地盤上の盛土、橋りょう下部工、トンネル、地すべりのり面等の安全性の評価、検討を進めているとの回答をいただいておるところでございます。
議事録を見ますと、当該建築士は「布基礎が軟弱地盤に設置されているため、炊事場付近の沈下変状が懸念されるとあるが、どれぐらいの応力がかかっているか数値的に教えてください」と調査会社に聞いております。それに対し、地質調査コンサルの責任者は答えることができずに「それは私の範疇ではない、私の専門ではない」と逃げ口上をなすしかすべがなかったことは目の前で行政の担当職員も目撃したはずです。
まず,水路の幅や植栽については,最初からわかっていたのではないかとの質疑に対し,予期しなかった軟弱地盤が建設予定地に出たため,建設強度を考えた場合,強化しなければならないということで急遽変更せざるを得なくなった。また,工事途中で近辺の住家からの目隠しを当初設計より強化するべきだということになり,追加になったものである。
2.防災アセスメントについては、本市の地形、地質等の自然条件や過去の災害履歴あるいは軟弱地盤、急傾斜地等の災害誘因を調査することにより、その効果を地域防災計画に反映させるための基礎資料とするもので2ヵ年の実施期間が必要である。3.防災用貯水槽については、直径500メートルの範囲に1ヵ所あれば十分対応できると思われるので、関係機関と協議しながら計画的に整備を図りたい。
具体的には、地震、台風、豪雨等の災害誘因や急傾斜地、軟弱地盤、家屋密集地域等の災害素因、さらには災害履歴や土地利用等の変遷などについて調査、検討して、地域における災害危険性や被害想定などを把握するためのものであります。よろしく御理解を賜りますようお願い申し上げます。 以上で、答弁を終わります。 ○議長(栗原欣吾君) 以上で、答弁は終わりました。